先日、2月10日に、千葉県を代表する酒蔵「鍋店」見学ツアーを企画しました。
何せ写真が多く、何回かに分けてアップしています。
先日、第一弾、「鍋店 神崎酒造蔵」見学編を投稿しましたので、是非ご覧ください。
そして、第二弾「成田山、佐原散策編」!
元禄2年 (1689 年 ) 鍋店は成田山新勝寺の門前に蔵を構え、酒造りを始めましたが、現在、佐原散策は、かつて関東灘と呼ばれた酒造りの盛んな町であった田園の広がる香取郡神崎町 に酒蔵を移し「仁勇・不動」を醸造しています。
そんな、鍋店ゆかりの「成田山」と、「神崎酒造蔵」にほど近い、日本遺産に認定されている「佐原」を散策しました!
成田山では、その歴史から、建築の素晴らしさ、市川團十郎の「成田屋~」秘話まで、
ガイドさんから説明を聞きながらお参り。
成田山新勝寺総門前の、鍋店がかつて蔵を構えていた場所には、蔵直営ショップ「鍋屋源五右衛門」があります。
参道の食べ歩きも楽しいもの!
そして佐原は、歴史的建築物をリノベーションしたレストランやショップも多く、正に「北総の小江戸」。小野川のほとりを歩いているだけで、まるで江戸時代にタイムトリップしたかのような気持ちになれます。
(今回は、滞在時間の関係で、舟めぐりや、伊能忠敬記念館の見学はできませんでしたので、
お楽しみは、またの機会に!)
酒蔵のある町を歩くと、何故ここに酒蔵があって、これだけの歴史を重ねているのか、何故こんなにもお酒が美味しいのか?よく理解できますね。
さて、お次は、お待ちかね、食と酒のグルメ編です(^^)
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