先日、2月10日に、千葉県を代表する酒蔵「鍋店」見学ツアーを企画しました。
このツアーでは、酒蔵見学だけでなく、鍋店ゆかりの成田山、「北総の小江戸」と呼ばれる佐原散策、そして成田山参道の有名店の鰻グルメと、盛りたくさんの内容で企画させていただきました!
何せ写真が多く、1回でアップしきれないので、何回かに分けてアップさせていただきますね。
まずは第一弾、「鍋店 神崎酒造蔵」見学編!
元禄2年 (1689 年 ) 、成田山新勝寺の門前に蔵を構え酒造りを始めた鍋店は、現在、かつて関東灘と呼ばれた酒造りの盛んな町であった田園の広がる香取郡神崎町( こうざきまち ) に 酒蔵を移し(1942年、昭和17年)「仁勇・不動」を醸造しています。
当日は、19代目蔵元 大塚完氏に蔵内を案内していただきました。
丁度酒造りの時期。蔵の中はプチプチ、ピチピチとよい香りが漂っています。
広々とした、そして清掃の行き届いた蔵内、そして丁寧な酒造りに、何故「鍋店」のお酒がこれほどまでに人気であり、評価が高いのか、意味がよく分かります。
試飲では、皆さん、その美味しさに大感激!
大感激の酒蔵見学となりました。
大塚さん、お世話になりありがとうございました(^^)
鍋店
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