【審査員を致しました】「食べるJAPAN 美味アワード2025」 受賞商品決定!

「食べるJAPAN 美味アワード2025」 

主催・「食べるJAPAN」美味アワード運営委員会(一般社団法人ChefooDo内) 


「食べるJAPAN美味アワード2025」では、故服部幸應 審査委員長をはじめ14名の審査委員のもと、全国各地から出品された中から、グランプリ1品、準グランプリ3品、特別賞28品の受賞商品を決定しました。 



「食べるJAPAN 美味アワード2025」審査委員会概要 

審査委員長: 故 服部 幸應(学校法人服部学園 服部栄養専門学校 理事長・校長)

 

二次審査:

審査委員 片岡 護(リストランテ アルポルト オーナーシェフ) 

中嶋 貞治(新宿割烹 中嶋 店主・料理長) 

野﨑 洋光(和食料理人) 

脇屋 友詞(Wakiya一笑美茶樓 オーナーシェフ) 

(氏名:五十音順)


 一次審査:

審査委員 日髙 良実(ACQUA PAZZA オーナーシェフ) 

舘野 雄二(銀座ろくさん亭) 

(氏名:五十音順)

島田 律子(スマイル ブリュー カンパニー代表・日本酒スタイリスト) 


「食べるJAPAN 美味アワード」審査基準 

「食べるJAPAN 美味アワード」は、”未来につなげたい「美味しい」”食を発掘していくこと、広めていくきっかけを作る目的で2020年に創設されました。そのため「食べるJAPAN 美味アワード」が定める「美味しい」の基準には「味」「品質」という重要なファクターに加え、「地域食材・地域特性の活かし方」「食品や企業の背景にあるストーリー」「SDGsが定めるゴールに対する取り組み」も審査基準として重視しています。


 私も審査員をさせていただいたこのアワード。 

どの商品も、生産者さんの熱い思いが伝わってくる、素晴しいものばかりでした! 


日本酒も、多く受賞されました! 

■審査員特別賞 

・山形県酒造組合 山形讃香(山形県)




■料理人が選ぶ美酒賞 

・株式会社南部美人 南部美人 純米大吟醸生原酒 Super Frozen(岩手県) 


■JALふるさとプロジェクト賞 

・高知酒造株式会社 実生のゆず酒(高知県) 


~「食べるJAPAN 美味アワード2025」 認定商品~ 

・月山酒造株式会社 銀嶺月山 純米吟醸 月山の雪(山形県) 

・松岡醸造株式会社 帝松 THE SAITAMA 1.8L(埼玉県) 


受賞式当日は、山形県酒造組合から、出羽桜 仲野 益美社長が参加! 南部美人 久慈 浩介社長は、アフリカ渡航に向けたワクチン接種の予定があり(ワールドワイドすぎっ!)、「凍眠生酒」を手掛けるトーミンサケカンパニー 前川社長が出席されました!


 今、日本酒は料理とのペアリングの提案が叫ばれています。 シェフ目線での審査という切り口は、大変意味のあることだと思っています。 このことについては、コラムでもしっかり書かせていただきます。


 あらためて、受賞された皆様、おめでとうございます㊗️㊗️㊗️ 

詳細はコチラをご覧下さい! 

SMILE BREW COMPANY

日々の生活のなかに日本文化の素晴らしさを見い出し、それを拡充していくお手伝いをします。特に日本酒を軸とし、全国の酒蔵とコミュニケーションを深め、国内外における日本酒市場の拡大を目指します。さらに、メディア機能を駆使することで、造り手、売り手、買い手の"橋渡し役"として、それぞれが自由につながるための「場」を創造。日本酒をあらゆる角度からエンターテイメントし、人々に"笑顔を醸す"ことを目指します。