「食べるJAPAN 美味アワード2025」
主催・「食べるJAPAN」美味アワード運営委員会(一般社団法人ChefooDo内)
一次審査が服部学園で行われ、審査員をさせていただきました。
【未来に繋げたい「美味しい」を発掘】
〜日本のトップシェフたちが日本の美味を発掘し、広めていきます〜
このアワードの審査委員長は、学校法人服部学園理事長/ 服部栄養専門学校校長でいらした、故服部幸應氏でした。
黙祷から始まったこの審査。
「食育」の重要性を説かれていた服部氏の思いを胸に、審査をさせていただきました。
エントリー対象カテゴリー
一次産品(水産品、畜産品、農産品等)、加工品、飲料(アルコール含)
日本酒もあり!
どれもレベルの高く、生産者さんの熱い思い、努力が伝わってくる、
本当に難しい審査でした。
この後、二次審査が行われます。
こちらでも結果を発表させていただきますので、皆さん、是非注目されてください!!!
★「食べるJAPAN」 美味アワードが創設された大きな目的として、"未来につなげたい「美味しい」”食を発掘していくこと、広めていくきっかけを作ることがあります。そのため「食べるJAPAN」 美味アワードが定める「美味
しい」の基準には「味」「品質」という重要なファクターに加え、「地域食材・地域特性の活かし方」「食品や企業の背景にあるストーリー」「SDGsが定めるゴールに対する取り組み」「未来の消費者である子どもたちに食べさせたいか」等も審査基準として重視しています。
日本国内には、国内はもとより、海外でも評価されてしかるべき素晴らしい食品が多くあります。その一方、地域産品を中心として、まだまだ知られていない、発掘されていない食品が多く存在することも事実です。「食べるJAPAN」美味アワードが創設された背景には、地域を含む日本全国に眠っている「美味しい」を発掘し、生活者に知ってもらい、食べてもらうきっかけになりたいという想いから始まっています。日本全国の「美味しい」が発掘され、生活者に認知されることにより、国産農林水産物の消費拡大、地域の活性化にも繋がっていくものと考えています。
「美味アワード」により、地域の美味しいが発掘され、世の中に広まり、地域事業者が元気になることを願っております。
0コメント