日本酒蔵ツーリズム推進協議会の令和6年総会@赤煉瓦酒造工場セミナールーム
に参加いたしました。
私自身は、インバウンド向けを中心に、酒蔵ツーリズムの提案をしていますが、
特に今年に入ってからは、それまでの、食や宿などを目当てに、他に面白い体験はないのか?といった希望からの酒蔵ツーリズムから、
酒蔵ツーリズムありきで、その他付随する体験の希望、というように、
お客様の要望も変わってきたように思います。
あらためて、酒蔵は、観光のキラーコンテンツであり、もっとももっと盛り上がっていくであろうということを実感している昨今、更に学びを深めていかなければと思っています。
今回の講演は、石川県酒造組合会長、車多酒造 車多一成社長による「能登半島地震 被災した能登酒蔵の復興に向けて」
能登の酒蔵の被害状況のついて、そして復興について伺いました。
まだまだ時間は掛りますが、いつの日か、ここに必ずや旅行客を呼び戻したい!という思いを新たにしました。
その後の懇親会では、参加者の皆様と意見交換!
気付きと学びの多い、有意義な時間でした。
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