「週刊ホテルレストラン 2021 6/11」 司牡丹酒造(株) 代表取締役社長 「酒道 黒金流」開祖 竹村昭彦氏との対談 第1回目

「週刊ホテルレストラン 2021 6/11 」  

 
【グローバルSAKEマーケットの創造者たち】
 
司牡丹酒造(株) 代表取締役社長 「酒道 黒金流」開祖 竹村昭彦氏との対談 第1回目
 
「海外の家庭における日本酒の通販需要が コロナ禍のインドア生活でプラスに転じた」
と題し、お話伺いました。
 
土佐だからこその辛口の酒造りのお話、そして、コロナ禍の今、世界では日本酒が熱いお話、語っていただきました。
 
次回は、「酒道 黒金流」のお話です。
 
今こそ、多くの、ホテル・レストランに従事する方に読んでいただきたい内容です!次回もお楽しみに!
 
週刊ホテルレストランオンライン

2021年6月11日号 グローバルSAKE マーケットの創造者たち 連載第2幕 第26回 | ホテル・レストラン・ウエディング業界ニュース | 週刊ホテルレストラン HOTERESONLINE

日本酒造組合中央会認証「日本酒スタイリスト」として精力的に活動を続けるタレントの島田律子氏が、日本の伝統文化、日本酒の魅力を深く伝える連載の第2幕。「世界へ打って出る日本酒」に主眼を置き、輸出に力を入れる酒蔵、インバウンド対策が得意な酒蔵、ソムリエから見た日本酒の可能性などについて積極的に取り上げていく。「グローバルSAKE マーケットの創造者たち」と題したシリーズ、今回は土佐の地で400 年を超える歴史を持つ酒蔵、司牡丹酒造(株)の代表取締役社長、竹村昭彦氏にご登場いただいた。「土佐」「本物」「エコロジー」にこだわったおいしい日本酒を造ることで人々にワクワクするような愉しさを伝道することをミッションに掲げ、日本酒を通じて個人には元気と健康と幸せを、社会には潤滑で円満な人間関係をもたらし、世の中に進歩と調和をもたらすことを目指している。辛口の酒の魅力にこだわり続ける竹村氏は、「酒道 黒金流」の開祖としての活動も始めた。土佐の日本酒の歴史と未来について、竹村氏に話を聞いた。 島田 律子(しまだ・りつこ) 日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証) 日本航空(JAL)国際線CAとして5 年半勤務後、タレント活動を始める。 2000 年「利酒師」(SSI)取得後、2001 年 日本酒造組合中央会より「日本酒スタイリスト」に任命される。地方創生をテーマにしたBS テレ東『都会を出て暮らそうよ BEYONDTOKYO』(毎週水曜 午後10:00 ~ 10:55)にレギュラー出演中。 スマイルブリューカンパニー http://www.smile-brew.com/ 竹村 昭彦(たけむら・あきひこ) 1962 年高知県高岡郡佐川町に、創業400 年を超える老舗、司牡丹酒造(株)竹村家の長男として生まれる。学習院大学経済学部経営学科を卒業後、東京・恵比寿のファッション雑貨や菓子を扱う会社に入社し、5年間第一線の営業を務める。1990 年故郷の高知に戻り、司牡丹酒造(株)入社。1999 年代表取締役社長に就任。2000 年から2009 年まで10 年間、高知新聞社「高新文化教室」の「土佐酒道入門」講座の講師を務め、その卒業生は200 名を超える。高知大学、高知県立大学、高知工科大学でも講師を務め、各地JAや長寿大学でも講演活動を行なう。2015 年8月高知県

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日々の生活のなかに日本文化の素晴らしさを見い出し、それを拡充していくお手伝いをします。特に日本酒を軸とし、全国の酒蔵とコミュニケーションを深め、国内外における日本酒市場の拡大を目指します。さらに、メディア機能を駆使することで、造り手、売り手、買い手の"橋渡し役"として、それぞれが自由につながるための「場」を創造。日本酒をあらゆる角度からエンターテイメントし、人々に"笑顔を醸す"ことを目指します。