【雑誌掲載】週間ホテルレストラン 1/10.17 合併号

「週刊ホテルレストラン 2020 1/10.17 合併号 」 

【グローバルSAKEマーケットの創造者たち】
 
永井酒造(株) 代表取締役社長 六代目 永井則吉氏
との対談、第1回目。

 
「日本酒を世界で拡大させるためには シャンパンに匹敵するawa酒が不可欠」
と題し、お話を伺いました。
 
建築家を目指されていた大学時代、建築の世界から蔵に入った永井社長。
その後、切磋宅差されながらawa酒の製造に成功します!
 
実はawa酒の誕生は、ヴィンテージ酒の価値を世界に売るためだった!?
 
納得の、大変、大変貴重な貴重なお話を伺いました。
 

2020年1月10-17日号 グローバル SAKEマーケットの創造者たち | ホテル・レストラン・ウエディング業界ニュース | 週刊ホテルレストラン HOTERESONLINE

日本酒を世界で拡大させるためにはシャンパンに匹敵するawa酒が不可欠 日本酒造組合中央会認証「日本酒スタイリスト」として精力的に活動を続けるタレントの島田律子氏が、日本の伝統文化、日本酒の魅力を深く伝えることで、海外からのお客さまをおもてなしするホテル、レストランの力を向上させるためのヒントをお届けしてきた連載が 50回を超え、いよいよ第2幕が開いた。「世界へ打って出る日本酒」に主眼を置き、輸出に力を入れる酒蔵、インバウンド対策が得意な酒蔵、ソムリエから見た日本酒の可能性などについて積極的に取り上げていく。「グローバル SAKEマーケットの創造者たち」と題した新シリーズ、今回は永井酒造(株)の代表取締役社長 六代目の永井則吉氏にご登場いただいた。日本人と水、米、古来より守り続けてきた自然とのかかわりの中で生まれた日本酒の魅力を存分に引き出した「水芭蕉」「谷川岳」ブランドで、新しい形の日本酒を世界に向けて発信する永井氏が考える日本酒マーケットの広げ方について話を聞いた。 スマイル ブリュー カンパニー 代表/日本酒スタイリスト 島田 律子(しまだ・りつこ) 日本航空(JAL)国際線CAとして 5年半勤務後、タレント活動を始める。2000年「.酒師」(SSI)取得後、2001年 日本酒造組合中央会より「日本酒スタイリスト」に任命される。TVや雑誌への出演、コラムの執筆など、メディアでの活動を多数こなす。また近年、訪日外国人に向けた日本酒の会の主催にも力を入れるなど、国内外に向け日本酒の魅力を広く発信する。 HP:http://www.smile-brew.com/ 永井酒造(株) 代表取締役社長 六代目 永井 則吉(ながい・のりよし) 1972年群馬県川場村生まれ。94年3月東海大学工学部建築学科卒業。94年4月永井酒造(株)入社。2006年4月同社専務取締役工場長就任。13年6月同社代表取締役社長就任。川場村が誇る自然、文化、歴史、人々の心を酒造りに凝縮。川場村とともに成長していくことを願い、自然と地域の人々に感謝しながら、日本の文化の一端を担っているという自覚を持って酒造りに取り組んでいる。日本酒を世界で拡大させるためにはシャンパンに匹敵するawa酒が不可欠 日本酒造組合中央会認証「日本酒スタイリスト」として精力的に活動を続けるタレ

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SMILE BREW COMPANY

日々の生活のなかに日本文化の素晴らしさを見い出し、それを拡充していくお手伝いをします。特に日本酒を軸とし、全国の酒蔵とコミュニケーションを深め、国内外における日本酒市場の拡大を目指します。さらに、メディア機能を駆使することで、造り手、売り手、買い手の"橋渡し役"として、それぞれが自由につながるための「場」を創造。日本酒をあらゆる角度からエンターテイメントし、人々に"笑顔を醸す"ことを目指します。